クローズ

ジョアン・ミロ ア・トゥート・エプルーヴ

「祖父は陶磁器が大好きでした」と語るのは、画家の孫にあたるジョアン・プニエット・ミロ氏。「祖父が制作した陶板壁画はよく知られていますが、晩年には磁器作品もいくつか残しています。ですが、私が今回のベルナルド社とのプロジェクトで最も重要だと考えるのは、祖父が家族、そして家族との食事をとても大切にしていたということ。祖父はみんなでテーブルを囲むことが大好きでした。(黙々と)食べ、テーブルウェアや食器を眺め、パンを吟味し美味しい赤ワインを選び、そして祖母ピラールが作った最高の料理を味わう――祖父にとってこれらはとても大事なことだったのです。そして食事は、祖父の創造の源でもありました。彼はナプキンとパンを手に取り、私たちの目の前で造形作品を創ってみせてくれたものです! それは彼が団欒の中で高揚感に包まれながら家族と分かち合う創造のひとときでした。だからこそ私はこの大いなるプロジェクトが家族、陶磁器、詩情、そして文化という4つの柱に沿ったものとなることを願っているのです」。

Photo LiliROZE © Successió Miró / ADAGP, Paris 2020

Photo LiliROZE © Successió Miró / ADAGP, Paris 2020

タンバル

11,000 ¥

ベース 33.5 cm

115,500 ¥