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ジョアン・ミロ

1893年にバルセロナで生まれたジョアン・ミロは、20世紀の前衛芸術の中心人物です。ライン、カラー、自然なフォルムを斬新に使う手法は、シュールレアリズム芸術の原則、つまり無意識下にある創造性を解放する作品の創作であると考えられています。遊び心のあるイラストとラインの網目模様は、ミロの抽象的な絵画に幻想的な面を加えています。

パリで暮らし始めた1924年から、彼はシュールレアリズム運動の重要人物と数多く出会いました。その中にはハンス・アルプ、アンドレ・ブルトン、ポール・エリュアール、マックス・エルンスト、アンドレ・マッソン、トリスタン・ツァラなどがいました。1954年には、ベネチア・ビエンナーレでグランプリを受賞します。彼は画家だけでなく彫刻家としても、アプレゲール(戦後派)芸術、とりわけアメリカの抽象表現主義に影響を与えました。ミロは1983年12月25日、パルマ・デ・マヨルカにて90歳で死去しました。1941年にニューヨーク近代美術館で開かれた最初の回顧展以来、今日までに幾たびか大きな回顧展が開かれました。

『独り言』の原本に基づく作品

ジョアン・ミロ『独り言』、1948-1950

© Successió Miró / ADAGP, Paris 2019

ジョアン・ミロ ア・トゥート・エプルーヴ

ジョアン・ミロ 「パルレ・ソル(独り言)」