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歴史

旧王立製陶所

ELYSEE(エリゼ)

ルイ・フィリップ王がチュイルリー宮殿で使用する食器として、1832年にセーブル・マニュファクトリーによって作られました。ルイ・フィリップ王は即位当初より、前王から受け継いだ食器を使わず、宮殿のテーブルウェアを一新しようとしました。

大量の注文を受け、セーブル・マニュファクトリーは技術の刷新を図りました。1842年前後に導入されたプレートのキャリブレーション方法は現在も用いられています。

一部のピースがエンパイアスタイルの特徴である優美な曲線を保っている一方で、古代のオイルランプを思わせるグレイビーボートや、アンティークのフランス製ウォーターピッチャーから着想を得たクリームポットなどは、純粋なクラシックスタイルを踏襲しています。装飾部分はペールブルーの背景に光沢のあるゴールドでヤシの葉を描いたフリーズで構成され、色彩のコントラストがデザインに荘厳さをも...

ディナープレート 26cm 

メインディッシュの皿としてお使いいただけます。サービスプレートの上に載せてお使いいただけます。

235 €

Catherine II

L’Ancienne Manufacture Royale réédite le service à thé du service dit « Aux Camées » réalisé au XVIIIe siècle pour Catherine II de Russie. Il s’agit d’un service de table pour 60 convives, qui sera « le plus important et le plus onéreux » que la Manufacture de Sèvres ait jamais réalisé. Entre juillet 1776 et juin 1779, près de 40 artisans sont mobilisés pour produire ce service. La comma...

Marie-Antoinette (マリー・アントワネット)

王妃マリー=アントワネットらしい装飾スタイルは、詳細にまで彼女らしさが伝わるベルサイユのプティトリアノンに観ることができます。花の真ん中に身を置きたいと願い、様々な織物や刺繍、ガーゼのような繊細な布や磁器で飾られました。1781年、マリーアントワネットは「バルボー」と呼ばれる彼女が好きなパールとブルーエ(野生の矢車菊)の2つのモチーフで飾られたサービスの作製を、セーヴル王室製陶所へ依頼しました。大小の花びらのようなプレートの縁のシェイプが特徴的で、このサービスは、シンプルさと洗練が表現されています。オリジナルは、ベルサイユ宮殿とルーブル美術館に今も残っています。

ディナープレート 26cm 

メインディッシュの皿としてお使いいただけます。サービスプレートの上に載せてお使いいただけます。

149 €

A LA REINE(ア・ラ・レーヌ)

ロワイヤル・マニュファクトリーが「ロワイヤル」の称号を得てから初めて手掛けた権威あるコレクションとして、1784年に発表されました。オリジナルピースは、世界各地の名だたる美術館に収蔵されています。コント・ダルトワの形状が、当時の高級品の特徴である優美な曲線を描いています。

花模様は、18世紀後半のルイ16世様式ならではの装飾です。ハニーサックル、バラ、チューリップ、カーネーション、デイジーなどのブーケやリースを素朴(au naturale)かつカラフルに描くデザインもその一つでした。それらは当時の薪による焼成で磁器に生じる小さな欠陥を隠すために自然と追求された手法でした。縁を彩る薄いブルーのラインが、金めっきを施したスカラップ型のデザインを引き立たせています。

オリジナルピースの多くは、フランスのリモージュにあるアドリアン・デュブーシェ国立博物館に収...

ディナープレート 26cm 

メインディッシュの皿としてお使いいただけます。サービスプレートの上に載せてお使いいただけます。

149 €

LOUIS XV(ルイ XV)

1757年にロワイヤル・セーブル・マニュファクトリーからルイ15世に納められたセットです。ルイ15世は、特に気に入っていた居城のフォンテーヌブロー宮殿で使用するためにこのセットを注文しました。ロワイヤル・セーブル・マニュファクトリーの記録には、この絢爛たるアイテムの数々がルイ15世の日々の食卓を彩ったことが記されています。

繊細なスカラップ型の形状が細いゴールドのラインとバラの輪で彩られ、「カメオカーマイン(cameoed carmine)」と呼ばれる独特のカラーと、金めっき金彩やルイ15世様式の特徴である渦巻模様がアクセントになっています。目を引くゴールドが深みのある赤紫色を引き立たせており、このカラーは当時非常に珍しかったため、シンプルな見た目にもかかわらず非常に高価なアイテムです。この絵柄は王家以外には使用できませんでした。

落ち着いた赤紫色と...

ディナープレート 26cm 

メインディッシュの皿としてお使いいただけます。サービスプレートの上に載せてお使いいただけます。

120 €

Roseraie (ローズレ)

花好みの全盛期「光の世紀と呼ばれる18世紀」は、クリニャンクール窯のこのシリーズによって最後10年にさらなる花を咲かせました。花は当時の画家のお気に入りのモチーフであり、テーブルアートの最高の装飾です。このスタイルは復活し、装飾や花束が解放され、小枝と花々の活気ある動きと歌うような色彩を、ゴールドの直線がきらめくトーンで花を引き立てます。フランス革命後にもかかわらず最後の名残として、黄金の王冠のようにリングが描かれています。この豪華なローズレーのオリジナルは、パリのモンマルトル美術館で見ることができます。

ディナープレート 26cm 

メインディッシュの皿としてお使いいただけます。サービスプレートの上に載せてお使いいただけます。

149 €

BOTANIQUE(ボタニック)

1829年5月5日、シャンバーグという人物が、ロワイヤル・セーブル・マニュファクトリーから花のリース模様の磁器セットの注文を受けました。ドイツのヘッセン選帝侯であるヴィルヘルム2世が60人分のオリジナルセットを購入したとされており、ロワイヤル・セーブル・マニュファクトリーにとってそれまでで最大の注文となりました。

セーブルには当時、優れた才能と技術を持つ絵付師がおり、繊細な磁器を生み出すことで世界に名をはせていました。566点から成るセットの最後のピースが納められたのは1831年10月のことです。このセットを完成させるために2年以上が費やされました。このコレクションは、画家のピエール=ジョセフ・ルドゥーテの絵画などの作品にインスパイアされています。花々は18世紀の伝統的なブーケの描写をはるかにしのぐ写実性をもって描かれ、それぞれの花の特徴がしっかりと捉えられています。植...

JARDIN DU ROI(ジャルダン・デュ・ロワ)

1793年にセーブル・マニュファクトリーによって作られたこのコレクションは、18世紀のフランスの博物学者、数学者、生物学者、天文学者、作家であったジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン(1707~1788年)の鳥類の博物誌『L'Histoire naturelle des oiseaux』の挿絵からインスピレーションを得ています。ビュフォンは、王の私的な自然史コレクションの管理人を務め、自然の研究に生涯を捧げました。10巻に及ぶビュフォンの博物誌は、フランスの科学者たちにとって非常に貴重な財産となっています。

このコレクションでは、博物誌における1,008点の挿絵の中から、最も目を引く美しい色の鳥が選ばれています。ふたがはめ込み式のコーヒーポット、ツインリングのシュガーボウル、エトルリアのゴブレットをミニチュアにしたクリームポットなど、優れたこのコレクションの形状...

ディナープレート 26cm 

メインディッシュの皿としてお使いいただけます。サービスプレートの上に載せてお使いいただけます。

155 €

ヒストリック・カップ

「きっちりしたカップ」として知られるリトロンカップは、ラテン語の液量単位「リブラ」を語源としています。そのサイズは単一ではなく、4種類の容量のカップがあります。セットのソーサーは、縁に高さがあり中心が深い独特の形状をしています。

初期のリトロンカップは、ラテン語の「リブラ」を語源としたカップの高さと直径が同じになる角型を特徴としていて、計量のための物でした。

リトロンカップは、1752年にパリのヴァンセンヌにあった工房で生まれ、ココア、紅茶、コーヒー用のカップとして人気を集めました。その後、ティーカップの形は次第に変化していき、リトロンカップといえばコーヒー用とイメージされるようになりました。実は20世紀初頭まで、熱いコーヒーをリトロンカップと同じ容積のソーサーに少量をこぼし、冷まして飲むことがエチケットとして普通に受け入れられていたのです。リトロン...

カップ&ソーサー リトロン

1777年製作のオリジナルは、セーヴルの国立陶磁器博物館所蔵。その復刻版。 1777年にフランス王室のセーヴル窯によって作成された「オー・ぺロケ」カップは、鳥の擬人化表現の専門家である画家アルマン・レネの作品です。ジョルジュ・ルイ・ビュッフォンやイギリスの鳥類学者ジョージ・エ...

311 €

LA LAITERIE DE RAMBOUILLET(ラ・レトリー・ドゥ ランブイエ )

狩りを好んだルイ16世がランブイエの領地を取得したのは1783年のことでした。妻のマリー・アントワネットが気に入るよう、ルイ16世はそこにかわいらしい牧場を作りました。

セーブル・マニュファクトリーの美術監督だったジャン=ジャック・ラグルネによるこのコレクションのデザインは、当時好まれた形状、装飾、色彩を取り入れています。1789年のフランス革命の2年前にセーブル・マニュファクトリーが生み出したこのコレクションには、アンシャン・レジーム崩壊前のフランスにおける贅沢品の上質さが漂っています。

オリジナルピースは、フランスのセーブルにある国立陶磁器美術館に収蔵されています。

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