当サイトを正しく表示するために、ブラウザを更新してください
ブラウザをアップデートするか、以下のいずれかのブラウザをダウンロードすることをお勧めします ダウンロード
従来の美の概念をくつがえす、まったく新しいテーブルウェアのご提案です。ベルナルドは創業以来、優れたアーティストを擁し、卓越したコレクションを生み出すことで、磁器の持つ役割に新たな側面を見いだしてきました。アーティストが手掛けるテーブルウェアは、会話をはずませ、あなたの個性を際立たせてくれます。
© 2023 ADAGP, Paris - Chagall ®
ベルナルドによる磁器のティーサービス 《マルク・シャガール ブーケ・ドゥ・フルール》を彩るために マルク・シャガールの作品の後継者は、この画家の地中海時代に作られた 5つのモノタイプを含む紙に描かれた7つの作品を選びました。 この偉大なアーティストの才能をできるだけ多くの人々と共有したいという 思いが込められています。
シャガールの孫娘メレ・マイヤーがベルナルドへマルク・シャガール・コレクション にパリのオペラ座の天井画を入れるよう提案したのは、コレクションを一つの作品の進化形として、つまり作品の発展形として、位置付けることが大切だと考えたからです。シャガールの作品の多くは、構成など何も考えず、思い付きで描かれたような
印象を与えます。まるで紙やキャンバスにさっと描き上げたかのようです(が、その実は幾度もの推敲を経て生み出されたものです)。だからこそ、このコレクションには教育的な意味を持たせたいと考えました。
歴史的モニュメントであるオペラ座の天井画は、シャガールが建造物に手掛けた初期の作品であり
生命感にあふれています。
© 2023 ADAGP, Paris - Chagall ®
1952年に、マルク・シャガールが娘のイダの結婚式のために、ヴァロリスで製作した限定版(225セット限定)です。ピースごとに異なる絵は、加筆することでよりいっそう明暗を引き立たせており、シャガールが好んでテーマに選んだ、女性、カップル、花、サーカス、動物を通して詩、優しさ、ファンタジー、画家の世界が描くユーモアと豊かさを共有します。
12人の人物が描がかれ、それぞれにマルク・シャガールの印判と番号が入れられた全69点からなるテーブルセット「イダのために」は、225セット限定で、証明書が添付されています。
© 2023 ADAGP, Paris - Chagall ®
1959年、エルサレムのハダサ医療センターは、フランスに帰化して10年以上たつマルク・シャガールに、イスラエルの12の部族に贈られる、当時建設中のシナゴーグのための12点のステンドグラスを依頼しました。
16世紀設立の有名なランスのアトリエ・シモンを率いる、名ガラス職人シャルル及びブリジット・マルク夫妻との密接なコラボレーションのおかげで、シャガールはこの壮大なプロジェクトに着手し、1962年に完成させます。プロジェクト実現にあたっては、あらかじめ大小の紙に、鉛筆、墨、水彩絵の具、グワッシュ、布や紙のコラージュを用い、準備用の模型を作るための5つの予備工程を必要としました。それぞれの技術と工程によって、シャガールは自分の聖書解釈に基づき、イコン的要素を配置しただけでなく、ステンドグラス上での配置転換を繰りかえし、光の透明度のバランスを考慮しながら、素材や光の密度と動きを自在にコ...
27cm ディナープレート 6枚入りギフトボックス(シリーズ1)
メインディッシュの皿としてお使いいただけます。サービスプレートの上に載せてお使いいただけます。
© 2023 ADAGP、パリ、- Chagall ®
683 €
「祖父は陶磁器が大好きでした」と語るのは、画家の孫にあたるジョアン・プニエット・ミロ氏。「祖父が制作した陶板壁画はよく知られていますが、晩年には磁器作品もいくつか残しています。ですが、私が今回のベルナルド社とのプロジェクトで最も重要だと考えるのは、祖父が家族、そして家族との食事をとても大切にしていたということ。祖父はみんなでテーブルを囲むことが大好きでした。(黙々と)食べ、テーブルウェアや食器を眺め、パンを吟味し美味しい赤ワインを選び、そして祖母ピラールが作った最高の料理を味わう――祖父にとってこれらはとても大事なことだったのです。そして食事は、祖父の創造の源でもありました。彼はナプキンとパンを手に取り、私たちの目の前で造形作品を創ってみせてくれたものです! それは彼が団欒の中で高揚感に包まれながら家族と分かち合う創造のひとときでした。だからこそ私はこの大いなるプロジェクトが家族、陶磁器、...
© 2023 Successió Miró / ADAGP, Paris
12名用 テーブルサービスセット 100ピース 世界限定100セット製作
「思いがけない形で、ジョアン・ミロの作品に触れる」ミロの後継者であり、孫でもあるジョアン・プニェット=ミロがこの発想に基づき、トリスタン・ツァラ著、ジョアン・ミロ挿絵の詩集「パルレ・ソル(独り言)」から誕生させたテーブルセットです。磁器の特性をいかし、正確に表現されたジョアン・ミロの世界観が、食卓を豊かに演出します。「私の祖父は磁器が大好きでした」と語ったジョアン・プニェット=ミロの言葉は、ベルナルドにとってかけがえのない、原画に忠実な製作への道しるべとなりました。
「私は、『金継ぎ』と呼ばれる16世紀の日本の技術に魅了されています。これは磁器の破損部分を漆と金で修復し、修復の痕をあえて見せることでより大きな美的価値を与える技術です」サルキス
「このプロジェクトでは、プリュンヌと私は、人間にとってもっとも重要な『道具』である手を強調したいと考えました。手は飲み物の器にもなれば、食べ物をつかむ道具にもなります。ダーウィンは、『もし人間が、手の使い方を知らなかったら、これほど支配的な地位を占めることはなかっただろう』と言いましたが、まさにそのとおりです。」ここでは、自分たちの手を写真に撮りました。家庭ではテーブルセットは先祖から受け継がれますが、実際に私たちたちが譲り受けるのは、先祖の写真とお皿だけです。ここでは、お皿の上に直接先祖の写真が映されています。私たちはニューヨークに住んでいますが、アーティストのコミュニティを作り、毎月大きな夕食会を開いています。各々が持ち寄り、皆で料理を作ります。テーブルは皆でおいしい物を分かち合う要の場所、ライフスタイルの中心です。 10年前、私とプリュンヌは共同で、初の展示会「トワ・エ・モワ」を企画...
アメリカのアーティスト、アレクサンダー・カルデール(1898年-1976年)がフランスに寄せた愛に敬意を表して、アレクサンダー・カルデール 財団は、彼が1940年代と1950年代に製作したモビールの中から6点を選び、ベルナルドに磁器の製作を依頼しました。作品には、公の所蔵と個人所蔵のものが含まれます。アーティストの多彩なモビール創作を示す、一貫して同じ系統の作品が選ばれました。作品は、空間の複雑さ見事にとらえ、黒と赤のシルエットを垂直に重ねる構成で、無限の可能性をもつ周囲の空間を満たしています。これらのモビールからは、世界中の愛好家のインスピレーションを豊かにし続けるすばらしい要素が放出されています。
「私は、金銭面とセクシュアリティの両面から常に磁器に興味を抱いていました。磁器は窯の中で収縮するため、緻密な質感があります。磁器はかつて皇帝のための素材でしたが、やがて大衆に普及し、現在では誰もが使うようになりました。私がこの素材をバナリティ・シリーズに使用したのも、こうした長所のためです。ベルナルド・コレクションに加えることができてたいへん光栄に思っています。」ジェフ・クーンズ
市町村, 郵便番号, 都道府県, 国