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ベルナルドは、自然にインスパイアされた絵柄を楽しめる磁器のディナーウェアを数多く提供しています。花、草木、鳥、蝶などが生き生きと描かれたプレートなどには、ゴールドやプラチナの装飾がよく用いられています。スタイルは多岐にわたっており、具象的なものや、古典主義、アールデコ、アールヌーボーといったフランスにおける代表的な装飾ムーブメントの様式を取り入れたもの、それらからインスピレーションを得たものもあります。また、現代のクリエイターがデザインを手掛けたコンテンポラリー様式のアイテムもあります。
エレガントで美しいスケッチが描かれた 「アルベルティーヌ」は、フランスの有名なテキスタイル「トワル ド ジュイ」の詩的なデザイン装飾を磁器の世界に表現しました。やわらかなグリーンカラーの植物がプレート全体を繊細に飾ります。葉やワイルドブラックベリーの間から、シジュウカラやサギ、アヒルやキジなどの美しい鳥たちが踊り謳う様は、のどかな情景を想わせ、そして波のように描かれた縁がロマンチックさと素朴さを演出しています。「アルベルティーヌ」は、新芽が息吹く木立へと皆様を誘います。
失われた19世紀のボンベイの庭のイラストに発想を得て、この花と葉の装飾が誕生しました。ピースごとに異なる独創的な構成と、水彩の深い色合いは、1960年代の装飾とも、アングロ・サクソンに広く流行した自然主義や古典主義の装飾ともマッチします。
プラヤナはアール・ヌーヴォー様式に発想を得ました。多様な形をもつ国際的な磁器で、曲線とアラベスク模様が特徴的です。自然から自由にインスピレーションを得た、まさに純粋なベル・エポック(1890-1914)の製品です。フランスではとりわけ、メトロの入り口を設計したエクトール・ギマールの他、ウジェーヌ・グラッセ、エミール・ガレを中心とするナンシー派がベル・エポックの主導者としてあげられます。磁器、調度品、アート作品、ガラス製品等、アール・ヌーヴォーはすべての人に、正真正銘の美の世界をもたらしました。
プラヤナのこだわりは、1920年代に人気のあった張り皮を施した貴重品を彷彿とさせるアストルの形に敬意を表して、シリーズ全部に魅力的な装飾を作ったことです。
© Constance E.T. De Tourniel
「ブラクニエ」コレクションは、フランスを代表する2つのメゾン、ピエール・フレイとベルナルドによる唯一無二のコラボレーションによって完成し、テキスタイルと磁器、素材と色の出会いの物語です。1823年創業のファニチャーテキスタイルブランド「ブラクニエ」によって、19世紀に制作された今日でも販売されている2つの象徴的なテキスタイルデザインの「ル・グラン・コライユ」 と 「ラ・メナジェリー」のプリントを、ベルナルドの職人が磁器の上に表現しました。「ブラクニエ」コレクションには、木のような茎と野生動物に大きな花が描かれ、その装飾の豊かさ、モチーフの繊細さ、そして壮大なカラーパレットが際立ちます。本コレクションが奏でるアンサンブルは、18 世紀に人気を博した贅沢な装飾が美しいインドの生地パロンポールを彷彿させます。
Coffret de 4 assiettes 21 cm assorties
La Collection Braquenié est le fruit d’une collaboration inédite, l’histoire d’une rencontre entre textile et porcelaine, entre ma...
208 €
ゼメール・ペレド作による「イン・ブルーム」コレクションは、才能あふれる若手アーティストと卓越した職人技の出会いによって実現しました。ゼメール・ペレド氏は、製作工場を訪れ、一人ひとりの作業を子細に観察し理解するために多くの時間を費やしました。彼女は、ベルナルドで30年以上装飾の仕事に携わる専門家の仕事に、大いに興味を持ちました。そして、正確ですばやい手の動きや、ブラシの圧力を自在にコントロールし、自分の望む効果を得る技術を学んだのです。
ミカエル・カイユは次のように語っています。「このコラボレーションでは、祝祭、天体、太陽の装飾を選びました。花火のように広がる絵柄です。小さなタンポポやニンジンの花、クローバー、桜のリースを星空のようにちりばめ、光やゴールドのきらめきを追って飛び回るハチドリや蝶たちを描きました。喜びと輝きに満ちた、自然の躍動を表現しています。」
19世紀の復刻版で、マットとシャインの2色のゴールドと大きなブーケが華やかな時代を表現しています。 花びらのようなプレートのシェイプは、18世紀から続く、フランスの伝統的なものです。
ヴィンテージスタイルの流行に合わせ、メゾンはアーカイブから、あえて昔風に不調和に構成したバラのモチーフを復活させました。テーブルの上にのせられたプレート1枚1枚に広がるバラ、縞模様、バレット、金の葉。交互に変化し生まれる微妙なバランスを楽しめます。
魅力あふれるこのテーブルセットは、サービスの習慣、楽しい日曜の食事、大勢の会食者など50年代の食卓を懐かしく回想させます。
中国の明のスタイルからインスパイアされた16世紀のオスマン帝国時代のイズニク陶器をモチーフにしています。オスマン帝国の王子が好んだとされる青と白が、フレンチ・マリーゴールド、バラの蕾、ヒアシンスなどを描いた渦巻と花の装飾の深みを際立たせています。
フイユ・ドールは、金箔でわずかにシワのある浮き彫りを再現した、古来からの技法です。丸皿と角皿の2タイプ。ひときわ現代的にテーブルを無限にアレンジすることが可能。
この新しい絵柄の名称はラテン語の「silva(森)」が語源で、森を統治する樹木を詩的に表現しました。間近で見たくなるような、自然が生み出す美しさに魅せられるデザインです。それぞれホワイトかプラチナのレリーフが施されたプレートは、繊細な葉脈やレースのように絡まる植物の装飾で縁取りされています。
フイユ・ダルジャンは、銀箔でわずかにシワのある浮き彫りを再現した、古来からの技法です。丸皿と角皿の2タイプ。ひときわ現代的にテーブルを無限にアレンジすることが可能。
この見事なプリュニュスの装飾に見られるエデンの庭の図案は、14世紀の中国の皿からとられました。繊細な細工を施した金のモチーフが、セット全体にアール・デコの雰囲気を加味しています。
このコレクションは、人を田園の幻想的な散歩に誘います。ディナープレートは庭全体を表し、竹、メロン、ブドウ、岩が描かれています。デザートプレートは蓮と竹に囲まれたバナナの木を描いたセントラルブーケで構成されています。そして食事中テーブルにずっと置かれるブレッドプレートの幅広のリムは、優雅なパラソルを想像させます。
19世紀に様々な植物を忠実に再現したフランスの偉大なブランドのテーブルセットを代表するコレクション。ベルナルドは、ゴールドサテンを背景に、繊細なヒナギクを自然に描いたデザインを選びました。テーブルを華やかで楽しくし、飽きさせません。