エラスムス

March 30, 2025 14:14

エラスムスといえば、ルネサンスの
人文主義思想家であり、オランダの
神学者、道徳家、そして
聖アウグスティヌスの信奉者です。

「テーブルマナー」にも関心を持ち、
子供たちへの教育まで論じていたことを
ご存じでしたか?

相手は、ただの子どもではなく、
ブルゴーニュ家の若き王子アンリ。

1530年、エラスムスは彼に向けて
「子どもの礼儀作法について」という
著作を献呈しました。

こんな博識の人物が、日常のふるまいや
身体の動きに関心を寄せていたとは
驚きかもしれません。

しかし彼にとっては当然のことでした。
なぜなら「良いマナーは人間を形づくり、
争いを避け、急速に変化する社会の調和を
保つもの」であると考えていたからです。

ここでは、きっとあなたの幼少期にも
通じるであろう、彼のいくつかの教えを
ご紹介します。

・皿をなめないこと
・骨を犬のようにかじらないこと
・口に食べ物を入れたまま話さないこと
・噛んでいる間、隣の人をじっと見つめないこと
・指を服で拭かないこと
・椅子でもぞもぞ動かないこと
・ひじをテーブルにつかないこと

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